機能強化加算

(2025年4月10日サイトに掲示)

当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として、以下の取り組みを行なっています。

受診されている他の医療機関や処方されているお薬を確認し、必要なお薬の管理を行います。

健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じています。必要に応じて、専門医又は専門医療機関への紹介を行なっています。

介護・保健・福祉サービスに係る相談に応じています。

訪問診療を行なっている患者に対し、夜間・休日の問い合わせへの対応を行なっています。

厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。

地域包括診療加算 認知症地域包括診療加算

(2025年4月1日サイトに掲示)

予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に対応しています。

医療機関に通院する患者について、介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談に対応しています。

介護保険制度の利用等に関するご相談を実施しています。

患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬を行うこと又はリフィル処方箋の交付に対応しています。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

(2024年9月30日サイトに掲示)

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)を患者さんが医療上の必要性がないにもかかわらず「後発医薬品でなく先発品(長期収載品)を使いたい」と希望した場合には、後発医薬品(ジェネリック医薬品)との差額4分の1に相当する金額を選定療養費(自己負担)として患者さんご自身に負担していただく制度が令和6年10月から導入されることになりました。

詳しくは厚生労働省のWebサイトをご覧ください。

(厚生省令保険医療機関及び保険医療養担当規則に基づいた書面掲示)

(2024年5月11日サイトに掲示)

当院は保険医療機関です。

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。【明細書発行体制等加算】

保険医療機関及び保険医療養担当規則に基づき、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。【一般名処方加算】

電子資格確認を行う体制を有し、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行なっています。【医療情報取得加算】

医療DX推進の体制に関する事項と質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行なっています。【医療DX推進体制整備加算】

医療DX推進の体制に関する事項と質の高い在宅医療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行なっています。【在宅医療DX情報活用加算】

通院が困難な方の診療情報等について、連携する医療・介護等関係機関とICTを用いて共有し、常に確認できる体制を有しており、共有できる体制を有しています。【在宅医療情報連携加算】

※連携する関係機関(宇佐高田医師会病院、いしだたみ薬局、訪問看護ステーションえにし、セントケア訪問看護ステーション宇佐、訪問看護ステーション明日花、サザン薬局)

外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者の受入れを行なう旨を公表し、受入れを行なうために必要な感染防止対策として発熱患者等の動線を分ける等の対応を行なう体制を有しています。【外来感染対策向上加算】

マイナ受付を用いたオンライン資格確認について

(2023年3月6日サイトに掲示)

当診療所は、オンライン資格確認を行う体制を整え、受診する患者さんの受診歴、薬剤情報、特定・高齢者健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができるようになりました。
詳しくは厚生労働省のWebサイトをご覧ください。

なお、健康保険証でもこれまでどおり受診可能ですのでご心配ありません。

※月に1回の保険証確認時には、保険証、マイナンバーカードのどちらかを窓口へご掲示ください。

※オンライン資格確認にあたり、個人情報を『審査支払機関又は保険者への照会』目的で利用することとなります。

当診療所は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。